作品名 | 怪物公爵と契約公女 |
作者名 | MinJakk、Liaran |
連載アプリ | ピッコマ |
最新話46話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「怪物公爵と契約公女」
最新話46話のあらすじネタバレ
首都郊外にある貴族の社交場でお酒で酔っている貴族の一人が大公に話しかけます。
大公はイートン伯爵から招待を受けて赴いたと話しました。大公は無言で後にしました。
そんな大公に酔った貴族は、バランスを崩し倒れこむのでした。
大公は手袋をゴミに捨て、階段を上ります。
そして、招かれている部屋に向かいます。
しかし、そこにいたのは一人の女性、妃でした。
大公は不満を口に出しながら立って話を聞くのです。
女性は、自分の望むほうを皇帝にするために協力をしてほしい。という話を持ちかけます。
しかし、大公は波風を立てたくないためにそれを断ります。
女性は、見返りに大公の力になる事を約束するのでした。
その夜、レスリーは勉強をしていました。
それもすべて公爵を喜ばせたい一心で勉強をしていたのです。
しかし、レスリーが勉強中にポタ、ポタと赤い雫が紙の上に落ちます。
レスリーは慌てて拭きます。
スペラード家にいた頃から出ていたそれにレスリーは何も疑問を持たず勉強の続きをするのでした。
翌朝、レスリー達がご飯を食べているとまた、昨晩と同じように赤い雫が垂れてしまい、父親は急いで主治医を連れてきました。
検診結果は過労と言われたのでした。
漫画「怪物公爵と契約公女」
最新話46話の感想・考察
コンラッド卿の父親と妃が元々の顔馴染みのに驚きつつ、妃がコンラッド卿の父親を仲間に引き込もうとする所で私はレスリーとコンラッド卿が離れ離れになってしまうのではないかと不安に思ってしまいました。
勿論物語はわからないのですが、裏で暗躍する陰謀があり、その後が気になりました。
また、レスリーはスペラード家にいた頃よりも過労でよく鼻血を出しているということがわかり、おのれスペラード家。となり、憎しみがわきました。
また、そのレスリーを見て、慌てる父親と母親、そして兄と侍女。
朝食中に連れてこられた主治医のおじいちゃん。
そんな光景がレスリーが掴み取った未来なんだと思うと嬉しくなります。
最後に過労と診断されどのような事になるか楽しみです。