作品名 | ONE PIECE(ワンピース) |
作者名 | 尾田 栄一郎 |
連載アプリ | 少年ジャンプ+ |
最新話1065話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「ONE PIECE」
最新話1065話のあらすじネタバレ
未来島エッグヘッドの研究層まできたゾロ達。
一方、リリスについていくナミ達。どうやら島の動力源は火らしいが、通常の火ではなく”消えない炎”によってエネルギーを創出しているらしい。
研究所に着いたナミ・ロビン・サンジ・フランキー・ウソップはある研究室に閉じ込められる。そこには子供の姿をして黒い翼を生やすジンベエがいた。パシフィスタであることに気づくフランキー。
ジンベエ型のセラフィムは、地面に潜る能力を有しておりナミを捕まえるが、他の仲間により助けられる。フランキーがビームを放つが、どこからか「ビームは避けろ」とセラフィムに命じられる。
声の主はベガパンク「想(エジソン)」であり、このセラフィムはまだビームの実験はしていないらしい。エジソンが何かを閃き、現場をベガパンク「知(ピタゴラス)」に任せて場を去った。
他にもベガパンク達の食欲や排泄欲を担うベガパンク「欲(ヨーク)」も登場。彼女が欲を満たすと他のベガパンクもスッキリするらしい。
戦闘中のサンジ達に姿を現す謎の男。正体はベガパンク「正(シャカ)」。彼はサンジ達が履いている靴をコントロールして動けなくさせた。エッグヘッドで入手したDOMシューズは研究所内の磁力でいつでも制御可能であった。
シャカの「この島は未来に見えるか」という問いにどれだけの技術が使われてるのか見てみたい嬉々として答えるフランキー。だがシャカは「ここは過去」と答える。
シャカ「このエッグヘッドのような高い文明を持つ「王国」が”900年前に実在していた”と言ったら……信じられるか?」
連れて行かれた場所には、かなり昔に作られたと思われるロボットが置かれていた。
漫画「ONE PIECE」
最新話1065話の感想・考察
遂にベガパンクが6人が揃いました。後は本人だけなのですがいつ登場するのか楽しみですね。また、最後の展開が衝撃的です。どうやらベガパンクは900年前のとある「王国」の技術を活用しているようです。
これまでの伏線から考えると、この王国は今の世界政府に滅ぼされた”Dの王国”であると推察できます。遂に過去最大級の謎が明かされるかもしれません!