作品名 | ONE PIECE(ワンピース) |
作者名 | 尾田 栄一郎 |
連載アプリ | 少年ジャンプ+ |
最新話1061話話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「ONE PIECE」
最新話1061話話のあらすじネタバレ
水の中から飛び出してきたボニーを捕まえるルフィ。しかし、海中にはサニー号を丸ごと飲み込みそうな大きなサメが出現。
サメの衝撃によってルフィが海に落ちてしまうがジンベイが救出に向かおうとすると、謎の爆発が起きサニー号が転覆しそうになってしまう。海に落ちたルフィ・チョッパー・ボニーを救出に向かうジンベイ。
場面は変わって、海軍本部G-14支部。シーザーの実験によって巨大化してしまった子供の治療を続けるたしぎ。コビー拉致に際して、救出を嘆願する海軍本部少佐ヘルメッポと中佐ひばり。
海賊島に向かおうとお願いするヘルメッポであるが、四皇黒髭のアジトである島に向かうことを諌める海軍本部少将プリンス・グルス。今はドレークとも連絡が取れておらず、冷静になれよと伝える。
ジンベイによって助けられたルフィ・チョッパー・ボニーはとある島の洞窟に避難。どうやらボニーの船は鉄の化け物に食われた様子。空腹になったルフィは飯屋に行こうとするも、この島には飯屋なんかないことを伝えるボニー。
どうやら、行き着いた島は”エッグヘッド”という政府の島だった。この島は"500年後の未来"と言われるほど文明が進歩した島であり世界最高の科学者であるベガパンクがいる島でもあるとのこと。
場面は変わり、超巨大ロボに抱えられるサニー号。巨大なサメに助けられた形になり礼をいうフランキーだが、ロボに入っている謎の女性は「誰が助けると言った?海賊ども……!」と一蹴。
なんとその女性の正体は、Dr.ベガパンク!驚愕の反応をする麦わらの一味。来週へ続くのであった。
漫画「ONE PIECE」
最新話1061話話の感想・考察
まさかのボニー登場で全く先の読めない展開となりましたが、更にこれまで正体が謎のままであったDr.ベガパンク登場という衝撃回でした。さすが最終章だけあって、怒涛の展開が続きますね。
これまでのベガパンクの情報では男性という情報があったにも関わらず、今回登場したベガパンクは若い女性の姿。おそらく遠隔操作しているのか、サイボーグ的な義体なのかどちらかなのでしょう。
王下七武海討伐のために投入されたセラフィスもベガパンクが開発したと言われていますので、この島はとんでもない戦いが予想されますね。目が離せない展開です。