作品名 | ONE PIECE(ワンピース) |
作者名 | 尾田 栄一郎 |
連載アプリ | 少年ジャンプ+ |
最新話1057話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「ONE PIECE」
最新話1057話のあらすじネタバレ
場所はトカゲ港、驚く一行。
どうやらヤマトはルフィと一緒に海には出ないらしい。
おでんはこの国の「漫遊」から始めたことから、ヤマトも同じ道を辿っていずれ海に出ることを企む。
一方で、黙って出発をしたルフィに対して怒るモモの助。
長い旅で情も湧かないのか?自由と無礼を履き違えている!
トカゲ港にいるルフィ一行に場面が変わる。
ルフィ一行は、ローとキッドと別れる寸前であったが、そこにモモの助が到着する。
怒りのモモの助が発した言葉はなんと「行かないでくれ!寂しい!」という発言。
ルフィたちがいたから生きていられた。父や母の仇をとれたという思いを伝える。
ルフィは、モモの助に弟みたいに思っていることを話し、さらには渡したいものがあるらしく待っていたとのこと。
ルフィが渡したのはなんと「麦わら海賊団の海賊旗」であった。
辛い時は冒険の海を思い出せ。これをワノ国に掲げたら絶対に敵は近づいてこない。
俺の仲間に手を出すということは、俺たちに喧嘩を売るということだと叫ぶルフィ。
これからも俺たちはずっと仲間だと告げて出発するルフィ。
ついに出発する、ルフィ・ロー・キッドの海賊船。
安全にリフトを使って降りようとするも、キッドの煽りによって3隻とも滝から落下する方法を選択してしまう。
ついに平和が実現したワノ国の人々を映して本編は終了。
漫画「ONE PIECE」
最新話1057話の感想・考察
遂にカイドウ・ビッグマムを倒したルフィ・ロー・キッドの海賊同盟。
寂しいながらも遂にお別れの時間です。
また、モモの助一行ともお別れとなってしまいますが、ルフィは自らの海賊旗をワノ国に掲げるように伝えたのが痺れましたね。
緑牛が襲ってきた際にも、カイドウがいたこと自体が抑止力になっていたという発言がありましたが、今度はルフィがワノ国から外敵を守る抑止力となる形となりそうです。
ただ、カイドウとは違いワノ国の人々を虐げることない海賊というのも嬉しいですね。
長いワノ国編もようやくこれで終了しそうです。最終章はこれからどんな事件が起こるのか目が離せませんね。