
作品名 | ONE PIECE(ワンピース) |
作者名 | 尾田 栄一郎 |
連載アプリ | 少年ジャンプ+ |
最新話1056話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「ONE PIECE」
最新話1056話のあらすじネタバレ
カイドウがいなくなりすっかり平和になったワノ国。
しかしここで2つの問題が起きた。 1つはカイドウが必要悪のような立場だったこと。 カイドウがいたからこそ他の国は、このワノ国に手出しできなかったということ。
ここからはたくさんの脅威にさらされることになるだろう。 そしてもう一つ入ってきたとんでもないニュース。
なんとこの世界に3つあると言う古代兵器の1つ、プルトンがこのワノ国に存在するというのだ。
当然ルフィはこんなものに頼るつもりはない。
しかしおでんがなぜかこの古代兵器を動かそうとしていたと言う痕跡が残っている。
たくさんの疑問を抱えながらもワノ国の再建は進んでいった。
そして数日後。 将軍が朝目を覚まして、ルフィ海賊団を探している。 しかしどこにも海賊団の姿はなかった。
ルフィたちはすでにこの国をかなりの準備をしていたのである。 改めて自分の手配書を見るルフィ。
また、ルフィ・ロー・キッドの海賊同盟は、カイドウとビッグマムを倒したことで解散となる。
これからは各々がONE PIECEを目指すこととなるが、キッドから「火の傷の男」という謎の存在が仄めかされる。
一方、四皇のメンバーは既に一新されているが、 中でも気になるのはバギー海賊団だった。
新聞にはバギーが設立したと思われる「クロスギルド」という会社のポスター。そこには元王下七武海のクロコダイルとミホークの姿もあった。
どうやら「クロスギルド」は、海軍に賞金をかけて海軍狩りをしている会社のようだ。
ルフィたちがワノ国のいる間に世界はとんでもないことになっているのであった。
漫画「ONE PIECE」
最新話1056話の感想・考察
「最悪の世代」であるルフィ・ロー・キッドの海賊同盟もカイドウとビッグマムを倒したことで遂に解散となります。
特にローは紙面では10年以上もルフィと一緒に旅をしていたので寂しくなりますね。
また、ルフィたちがカイドウたちと戦っている一方で世界は大変なことになっていましたね。
なんと海賊が逆に海軍狩りをしているとはびっくりしました。
取り締まるはずの海軍が逆に攻撃される世界。
ワンピースもいよいよ最終章となりますが、先の読めない展開が続きそうですね。