漫画「大魔法師の娘」26話｜最新話ネタバレと感想

アイシーラはぶつぶつとほかの人たちを馬鹿にしています。

そして近くには召使いと思わしき人物と話しているのです。

ローラとリザがアイシーラと召使いに怒りをぶつけますがメイベルはそんな二人を宥めます。

アイシーラが前線に出ようとするとメイベルに気づいたのです。

こんな大会に小さいガキまで参加させるなんてと不満を言うのです。

メイベルはバレてしまったと怖気づいてしまいます。

メイベルに気づかず、どうせお遊びのつもりで参加したんだろうからあの景品は俺がもらうというのです。

メイベルは自分の存在に気づかないアイシーラにこのままやり過ごせると思います。

アイシーラがメイベルにどこかであわなかったかと聞きます。

逃げ出したことを指摘されクローデルが落ち込んでいるとぶつぶつ話したのです。

気まぐれなクローデルがそんなことを思うはずがないとメイベルは考えるのです。

メイベルは召使いと言われて反論するアイシーラは不満そうにその場を離れるのです。

メイベルはそんなアイシーラにクローデルの友達ならしつこいに決まってると思っていたので拍子抜けましたが、二度しか会わなかったからと考えます。

大会が始まり一斉に飛び立ちますがその前にアイシーラが立ちはだかるのです。

アイシーラが隣に並んだ時私はメイベルによくない影響があると思いました。

勿論、予感は的中しメイベルに対して影響があったのです。

元々私はアイシーラをよく思っていないのでローラとリザがちょっかいを書けるといった瞬間に生ぬるい風魔法でも食らわしておやり！と思ったのです。

勿論だめですが、それほど好きではないキャラクターです。

召し使い扱いしていたり、そもそもほかの人を自分より下に見ている所を見るとろくな教育をされてこなかったんだなと思います。

メイベルに気づき、召し使いがなぜここにいるのか、そして教育が必要だというあたりいい性格ではないと思ったのです。

クローデルが落ち込んでいると言いますがそれは信用できないセリフが今までないと思ったのです。

そして最後にお仕置きとしてメイベルの前に立ってしまい続きはどうなるか楽しみな反面不安にもなります。