作品名 | 怪物公爵と契約公女 |
作者名 | MinJakk、Liaran |
連載アプリ | ピッコマ |
最新話51話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「怪物公爵と契約公女」
最新話51話のあらすじネタバレ
デザートにスフレパンケーキとチョコレートをたっぷり入れたマフィンが用意されレスリーは喜んでいます。
食卓に向かうと重い空気が漂っております。そこには父親以外の家族がそろっていたのです。
母親がレスリー宛の手紙を渡すのです。
その送り先がロデロンという伯爵家の手紙が送られてきます。
内容が結婚の申し出だったのです。
レスリーはその内容に驚きます。
勿論家族の間では猛反対をうけ、ルーエンティが反対をする理由が相手が25歳でありレスリーがデビュタントを迎えるころには31歳となりそんな相手に渡せないということです。
相手が申し込む理由の恐らくサルバトール公爵が持ってる港を安く利用できると思って手紙を送ってきたというルーエンティの見解になります。
ベスランが無言で何かを考えた後ロデロンとつぶやきナイフを握りつぶしたのです。
レスリーはそれにゾクッとなりますがその空気をかき消すかのように父親が斧をもって現れ相手の名前を間違え乗り込もうとします。
レスリーはその光景に怯え母親にしがみつくのです。
その間に色々と注意を言われ困るレスリーですがいつか女性の幸せは結婚だというのです。
その夜、アラベーラ候補試験の日取りが決まり歴史と試験の内容を聞きます。
漫画「怪物公爵と契約公女」
最新話51話の感想・考察
まず初めにレスリーのために用意されたデザートのスフレパンケーキとチョコレートで喜ぶレスリーが可愛いです。
その後に食卓を囲む家族が異様な空気になっており何事かと思いましたが、レスリーの結婚の話になりまだ早いっとなり私もサルバトール公爵と同じ反応をすると思います。
そしてルーエンティが言った25歳の相手だったと知り、その後の父親が斧を持ってきたことでそこで笑ってしまったのです。
その前にベスランがナイフを無言で曲げたのをみて何か因縁があるのかと深読みをします。
その夜に母親と父親の会話で父親が可愛さで選んだのかの問いにかっこよさと答えたが実は可愛さで選んだと聞いていいなぁとなったのです。
そしてレスリーがまもなくアラベーラ候補試験に向けての準備が始まるのです。