漫画「怪物公爵と契約公女」48話｜最新話ネタバレと感想

姉に公女のふりを続けられるのかしらと挑発を受けるレスリーだったのです。

護衛の騎士に姉に止められるが気にも留めないようにその場を離れます。

レスリーは言われたセリフに気にしているようで無言でそれを見送ったのです。

護衛の騎士がベスランの元へ戻るよう誘ったのでした。

話を聞いた母親は怪訝そうな顔をします。

続けてベスランは謝罪を口にしながら答えるのです。

レスリーを挑発していたことを母親に話しました。

母親はレスリーの様子をうかがうと部屋に戻り本を読んでいるだろう、見た限りでは変わりがなく、と執事は話をしました。

母親は候爵が動き始めたのかと考えました。

賠償金がすく那須来たのだろうかと話しますがいろんなところからお金を借りているためそれも返さないといけないはずだと考えそれどころではないと思いました。

執事は動きはないという報告を受けているが一部慌ただしく動いているという話もあると聞きました。

そんな話をしている時、レスリーが起きてきて出迎えをしました。

そんなレスリーを母親は抱き上げ部屋に連れ行くとレスリーはそんな母親にお願いを言います。

ピクニックに行きたいとお願いをするのです。

その話は明日の朝しようといい、今は眠りなさいと言いレスリーは眠りにつきました。

翌朝レスリーは朝の訓練に行くベスランに一緒に行くとお願いするのでした。

前回元姉に言われた偽物の公女という挑発を受けたレスリーは気にしてない素振りをしましたが実は気にしていると思うと切ない気持ちになりました。

そんなレスリーを心配する家族のみんなを見てると血のつながりがなくても家族になるのだなと思いました。

状況を説明したベスランに母親は色々と考えているのを見てるとやはり公爵であり、実力がある人なのだと思いました。

スペラード家の人間は本当に自分の事しか考えてないのだと思うと早く没落をしてレスリーを自由になってほしいです。

そしてレスリーが言った願い事がピクニックに行く事と聞いてレスリーは可愛いと思いました。

レスリーが早く笑顔で日々を生きていけるようになってほしいと思うのです。