作品名 | 怪物公爵と契約公女 |
作者名 | MinJakk、Liaran |
連載アプリ | ピッコマ |
最新話47話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「怪物公爵と契約公女」
最新話47話のあらすじネタバレ
レスリーは主治医に過労と診断されました。
主治医に寝る時間を聞かれ、朝日が昇る前には寝ると答えると周りの人たちは驚いた顔をします。
レスリーはなぜそんな顔をするかわからず、「私は大丈夫です」と答えるのです。
そんなレスリーにルーエンティは部屋にあるロウソクと明かりを一つ残らず片づけると侍女に命じます。
ほかの兄、父親に決められた時間以外に書斎に入る事を禁止されペンとインク、机も全部没収されてしまいました。
レスリーは勉強はどうしたら……。と言いますがみんなに必要ないと言われてしまいました。
せめて机と紙、インクは残してほしいと手紙を書くために必要だと抱き着くのです。
母親に強制的に休暇を言い渡されるのでした。
暇を持て余して庭を見ているレスリーの前に兄のベスランが現れリンツェ騎士団に来ないかと誘うのでした。
騎士団に向かうと団員に歓迎されたレスリーは来る途中で買ったお菓子を団員に渡すのでした。
ベスランは会議があると言って護衛を付けて王宮を見学してくるといいと言います。
初めての王宮でレスリーは落ち着かずにきょろきょろと周りを見ていると元姉が現れたのです。
その姉に偽物のサルバトール公女様と言われるのでした。
漫画「怪物公爵と契約公女」
最新話47話の感想・考察
前回46話の終わりに過労と診断されたレスリー。
まだまだ若いレスリーが鼻血が出るほどの疲労を無意識のうちに感じていたと思うとサルバトール家のみんなが過保護になるのもうなづけます。
そして、私も過保護に接してなんなら甘いものをたくさん食べさせたいです。
そして満を持して現れた元姉エリー。
自分の保身のために、レスリーを助けたが今は自分に害があると判断しレスリーを害そうとする辺りスペラード家の人間だと感じました。
きっとエリーの父親のように大きくなったらなるかなと思いました。
ですが、そんなエリーに対して毅然とした態度で立ち向かうレスリーはカッコイイです。
しかし最後にエリーが残した「偽物のサルバトール公爵様」と言い、レスリーが気にしない事を祈ります。