漫画「かりそめの公爵夫人」47話｜最新話ネタバレと感想

イヴァナがルキウスに結婚したんです、と報告します。

その報告にルキウスがプルプルと震えて怒り出します。

怒った理由がガスパルと結婚したと勘違いするのです。

イヴァナはそんなルキウスが怒っている理由に笑っています。

イヴァナはルキウスにガスパルを怖い顔していたと話します。

そして、ルキウスにあの二人の光景を見ていたらもっと怒っていただろうとと考えたのです。

そして、結婚相手はクロードです。

ルキウスは誰というが聖剣を持った者だと理解します。

夫をあいつ呼ばわりしないでほしいと言います。

その発言にルキウスは驚いたのです。

別れた理由を聞いたルキウスはメラメラと怒り地面も燃えています。

水属性の魔法を使い椅子の炎を消します。

イヴァナは影を落とし「苦しめずにすぐ殺すのはあまりにも寛大な処置じゃないですか」と伝え、ルキウスは過去の事の事を思い出すのです。

過去に「お前はこれで満足なのか」というとイヴァナはうなずきます。

そんなイヴァナにルキウスが「随分と変わったな」とつぶやきます。

ルキウスはそんなイヴァナにクロードが利用されないか不安で警戒するのです。

屋敷に戻るとセヘーズ皇女殿下ともう一つ、うれしい便りが届くのです。

今回はイヴァナとルキウス様が会話をする話です。

ルキウス様が小さくなって可愛らしい姿でほのぼのしますが、ルキウス様は怒っています。

ガスパルと結婚したと勘違いしただけなのですが、実はクロードと結婚していたのです。と知ると不安そうでした。

そしてそのまま過去の話として昔ガスパルに言われた事と陰にいた時に心配をしていたルキウス様はそんなイヴァナの年化に驚きます。

私も過去のイヴァナは暗く人の目を気にしている人と感じたのです。

今は明るく心の底からクロードを信用していると感じるのです。

もしかしたら別の感情があるかもしれませんが私は読み取れませんでしたがそれでもイヴァナは幸せそうなので良かったと思います。

最後にうれしい便りが届いたというのが誰なのか楽しみです。