漫画「かりそめの公爵夫人」46話｜最新話ネタバレと感想

夜、クロードは聖剣が拒絶し、それは認められる前との反応とは違うと感じたのです。

そしてその原因が何なのかわからないのです。

次の朝イヴァナは粗悪な方法で行われている邪悪な魔力よりもイラルノの柱の魔力は穏やかで自然と付け込んでいます。

イヴァナは少ししてから迎えに来てと騎士たちに伝え青い空を見るのです。

そして神獣王の召還ができると喜びます。

神獣の王を唯一成功した人が前世のイヴァナだったのです。

公爵城の近くに広く人気の少ない場所をクロードに聞いたのです。

魔力を吸われ、レベルが違うと感じます。

吸われた感覚を覚えたイヴァナの前に大きな四枚の羽根を持つ鳥の神獣が現れるのです。

イヴァナがルキウス様と呼ばれる神獣は威厳な話口調でイヴァナに顔を近づけます。

イヴァナがルキウスに小さくなるように伝え、人間はめんどくさい種族なのだなとルキウスは答えるのです。

小さくなったルキウスに召還できる事は秘密にしてほしいとイヴァナは頼み、事の顛末を説明します。

イヴァナは過去に戻った理由をルキウスが知っているか聞きます。

ルキウスは全く知らないというわけではなく時空の軸がゆがんでおりその原因が魔力のせいだという事を説明したのです。

そしてイヴァナは結婚した事をルキウスに話すのです。

始まりがクロードの聖剣が触れなくなったところから始まります、そして、認められる前と反応が違いまた何故か理由がわからないという事です。

考察としてはクロードの中に聖剣に反する何かの魔力がクロードの中にあるという事になります。

それがこれからの物語にどう反映させていくのか楽しみです。

そしてイヴァナはイラルノの柱の魔力が自身の魔力と混じり溶け込んでいることを感じているのです。

その魔力を使い前世で召還し契約した神獣王ルキウスの召還に挑みます。

しかし、イラルノの柱の魔力と溶け込んでもつらそうです。

その後四枚の羽根を持つ大鳥が現れイヴァナはルキウス様と呼び神々しくこれが神獣王ルキウスと納得しました。

可愛い姿になったりするルキウス様はとてもかわいかったです。

最後にイヴァナが結婚した事をルキウス様に説明するのです。