作品名 | 史上最強の弟子ケンイチ |
作者名 | 松江名俊 |
連載雑誌 | 週刊少年サンデー |
ジャンル分け | [バトル・アクション] [スポーツ] [学園もの] |
販売巻数 | 61巻 |
最終回の印象 | [面白い] |
ストーリー
史上最強の弟子ケンイチ
最終回のあらすじ・結末
主人公ケンイチたちが昔戦った武器を使わない無手組と呼ばれるYOMIの組織の人たちが、味方側にまわり、武器を使うYOMIたちを圧倒します。
これでケンイチの友達の戦いは終わります。
一方ケンイチの師匠たちも、弟子が倒した人たちの師匠たち無手組も主人公の味方側についたことで形勢逆転して師匠たちは、闇の組織YOMIのボスを退けます。
ケンイチは一対一の試合で、今まで出せなかった奥義制空圏の3段階まで発動して敵に打ち勝ちます。
最後は非戦闘員ではあるが、戦場にいた新島の「明日は学校か」という言葉で、戦いの後にそんな言葉言うなという締めくくりです。
最終回は主人公が小説家デビューを果たし、ケンイチとライバルだった武田はヒロインである美羽から鞍替えして別のフレイヤとくっつきます。
漫画「史上最強の弟子ケンイチ」はこのような結末を迎えました。
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史上最強の弟子ケンイチ
最終回の感想・考察
ケンイチは念願の夢だった作家デビューも果たしたことだし、YOMIもしばらく活動停止になったので作中では書かれていないけれど、近いうちに武術を辞めるのではないかと思いました。
ヒロインである美羽が「ケンイチさんが武術を辞めてしまってもあの時助けられたことは一生忘れませんわ」と言っているので、ケンイチがこれ以上強くなって、師匠と肩を並べるまでになるといったことはなさそうです。
作中ずっと才能がない、と言われ続けていて努力と仲間の力で勝ち続けていたので達人と呼ばれる武術の域には達しないと思うし、もし達せた可能性があったとしても、ケンイチの目標は「間違ったことを間違っていると言える力がほしい」ということで入門し、それは達成されたので目指さないと思います。
駆け足な印象はあったけれど、きちんと初期から出ていたYOMIとの決着がついて良かったです。
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※上記は2020年11月時点の情報です