ストーリー
五等分の花嫁
最終回のあらすじ・結末
最終回は風太郎が5人を正確に見分けられるかのゲーム「五つ子ゲーム」から始まります。
冒頭では結婚披露宴の中で新婦である四葉が父・マルオへの手紙を読んでおり、その中には「お父さんが私のお父さんでよかった」と子から親への感謝が綴られていました。
一方で風太郎の「五つ子ゲーム」は、まず、一花へ思いを伝えます。
風太郎は一花をそばで見てきた分、自堕落で寝相が悪いなど風太郎だからこそ言える言葉を投げかけます。
しかし、それでも同じ兄弟の一番上同士。
共に妹たちを気に掛ける存在として風太郎には一花は眩しく見えたと言います。
次に二乃です。
「四葉だけ当てればいいのよ」そう、口にしながら涙をこぼす二乃。
その涙を見ながら風太郎は二乃に強さと弱さがある分、誰よりも姉妹に愛情を持っていたと言います。
しかし、昔の風太郎はその愛情に気付くことが出来ず、大人になった今だから分かる二乃の愛に謝りました。
次は三玖です。
この先が不安と語る三玖は、風太郎に駆け寄ります。
ですが、風太郎は常に不安と共に戦ってきた三玖なら大丈夫、自分を信じろと声をかけました。
それを聞き、三玖は笑顔で応えました。
次は五月・・・と宣言するが、「私は四葉だよ」と言われ、焦る風太郎。
ですが、本当は五月でした。
変装が下手だった五月なりのお返しだったのです。
ですが、風太郎は五月に対して溜まりにたまった事をぶつけ、出会ったころを思い出させるような口論をします。
最後に四葉です。
ですが、風太郎「はい、全問正解」と言い、あっさりとしていました。
見事「五つ子ゲーム」をクリアし、披露宴も無事に終了します。
その後、語られるのは5年前に家族旅行で訪れた鐘のある見晴らしのいい丘でのことです。
五月の姿をしたまま風太郎とキスをしていたのは四葉だと分かりました。
その後、結婚式場の控室で四葉のトレードマークでもあるリボンはもう要らないと四葉は言います。
理由は無くても気づいてくれる人がいるから。
そして他の姉妹と合流し、新婚旅行の話になり、みんなで行きたいところを指さそうとした時に風太郎は思いました。
「五つ子ってめんどくせー」。
漫画「五等分の花嫁」はこのような結末を迎えました。
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五等分の花嫁
最終回の感想・考察
ここまで「五等分の花嫁」を読んできた人には感慨深いものがありました。
風太郎が一人ひとりにメッセージを送るシーンでは、いままでの物語が呼び起こされるように記憶がどんどん出てきました。
中でも五月は色々な思いがありました。
変装が下手でバカにされていた過去があり、今回は五月からダマすようなマネをしたときは五月の仕返ししてやろうという気持ちと成長を見せたいという気持ちが感じられ、五月らしさを感じました。
また、第1話で五月と初めて出会い、ケンカしたときのような口論をしたときはこの二人の関係性は変わらないなとしみじみ思いました。
そして最も印象的なのは四葉のリボンです。
四葉を象徴するリボンを手放した時に、「無くても気付いてくれる人がいる」という言葉が非常に感動しました。
大事なリボンが無くても、しっかり見ていてくれる人がいると最後にヒロインとして感動とかわいさ全てを持っていってくれました。
終わるには早すぎる作品だと思いました。もっと五姉妹と風太郎の話を見ていたかったと思える最高の作品でした。
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※上記は2020年11月時点の情報です