作品名 | ヒカルの碁 |
作者名 | 原作:ほったゆみ 作画:小畑健 |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
ジャンル分け | [ビジネス] [ヒューマンドラマ] [学園もの] |
販売巻数 | 新書判:23巻 A5判完全版:20巻 集英社文庫判:12巻 |
最終回の印象 | [予想外] |
ストーリー
ヒカルの碁
最終回のあらすじ・結末
佐為との別れを乗り越えてプロ棋士として歩みだしたヒカル。
そんな彼は国際大会に出るために予選を勝ち抜き、選抜選手として選ばれます。
ですが国際大会の中韓国の選手が本因坊秀作を馬鹿にする発言をする事によりヒカルはその選手を強烈に敵視します。
本因坊秀作にもかつて佐為が取り憑いていた事を知っていたヒカルにとって、彼を馬鹿にする発言は何よりも耐え難いモノだったからです。
そしてヒカルが敵視している相手 高永夏と対戦する事に。
しかしヒカルは半目差で負けます。
ですがヒカルの実力を高永夏は認め、問いかけます。
その問いかけの答えは、ヒカルの中で今まで積み重ねていた事から出て来た答えであり、負けても変わる事のない答えでした。
ですが、ヒカルの答えは囲碁を目指すモノにとっては皆同じ答えです。
最後には韓国の他の選手も「今生きているヤツは皆同じだろう」と、青臭いと言っています。
そして最後はここに全ての人間にとって誰もが「遠い過去と未来を繋げるためにいる」のだと言って終わります。
漫画「ヒカルの碁」はこのような結末を迎えました。
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ヒカルの碁
最終回の感想・考察
最終回としては少々物足りなく感じました。
最後に主人公のヒカルが負けてしまう展開が悪いとは言いませんが、勝ってほしかったという想いもありますし、なにより質問とその答えが曖昧な気がしてなりませんでした。
言いたい事は分かりますが、最後に「全ての人間はそのために生きている」と纏めてしまったためにヒカルが主人公であった意味が薄れてしまった気がします。
そこに至るまでのヒカルと佐為の物語の終わりなので、もう少しヒカルらしい率直ではっきりした答えが欲しかったと感じました。
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※上記は2020年10月時点の情報です