漫画「静かなるドン」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

静也からの辞表を受理した、秋野は、ひとり龍子の墓を訪れ、龍馬の壮絶な死を報告に、墓前に手を合わせます。

一方、新鮮組総本家では、１枚の置手紙を巡り、動揺が広がっていました。

手紙の内容は、静也から、母、妙に宛てた手紙であり、「ドレイクに一矢報いるつもりだ」と、書かれていました。

そして、舞台は移りロンドン。

何とか、静也の後を追おうと、飛行機への搭乗を試みる鳴戸ですが、完全にマークされ、叶いません。

龍子の墓から、マイクロチップを回収した、秋野は、新鮮組に連絡を入れますが、電話を切られ、繋がりません。

ついに、静也は、ドレイクと対峙します。

しかし、ドレイクの演説に説得力を感じ、怒りは、アメリカのグリードキンに。

舞台はアメリカ。

静也は、罠にかかり、捕らわれの身に。静也の解放の為、秋野は、グリードキン邸を訪れます。

ついに、収容所で、静也と秋野は再会…。