作品名 | 公爵夫人の50のお茶レシピ |
作者名 | Lee Jiha、Ant Studio |
連載アプリ | ピッコマ |
最新話46話を読んだのでネタバレや感想をご紹介します。
漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」
最新話46話のあらすじネタバレ
45話で酔っ払ったクロエを連れて帰る場面からスタート。
馬車の中でも宥めながらキスをするアルフォンス
結局公爵閣下にしか聞けない言伝はただのエッセンスでしたね、波乱が起きるかなと思ったので少し残念です。
邸に帰ると酔ったクロエを横抱きにして、寝室まで運びます。
欲というものに無縁だったのでクロエに対する感情を持て余していると、クロエが起きてベッドの上でキスをします。
翌朝起きたら、クロエはよく覚えていないようですが体の痛みで朧気な甘い感覚が実際にあったことだと知り、起きていないアルフォンスに憤慨します。
夕方遅くに戻ってきたアルフォンスに拗ねていると、アルフォンスは遅くなった理由に「帝国皇帝」の署名入りで
「皇宮に一定量の茶葉を供給すること」
「皇宮の侍女に茶を煎れる方法を教育すること」と、皇宮との契約をしてきた模様でこれにクロエは歓喜するのでした。
漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」
最新話46話の感想・考察
帰りの馬車では「ポートナム子爵邸がもっと遠ければ良かったのに」と馬車でもいちゃつきたがるアルフォンスが少し可愛く見えてきました。
契約では跡継ぎづくりのために夜を共にするのは、月に1度だけ…をついに反故にしてしまったのですが、その辺りはあっさりとしたもので次話で何かあるのか少し気になります。
結局、先週の言伝の公爵閣下にしか言えないことは皇宮との契約だったのかは明白ではなかったのですが、一波乱あるか少し期待してただけにやや残念です。
クロエもすっかりアルフォンス相手に萎縮もせずに「共に寝た夜に起きていないのは寂しいのでやめてほしい」とはっきりと告げるようになった辺りふたりの親密さが急激に増していっているのがわかります。
しかし過労で倒れたのに更に仕事を増やして大丈夫なのだろうかとか、気にはなりましたが。
公爵家の夫人であるクロエが皇宮での仕事という大役を任されて今後皇宮でどんなことが起きるのか楽しみですね。