作品名 | 修羅の門 |
作者名 | 川原正敏 |
連載雑誌 | 月刊少年マガジン |
ジャンル分け | [バトル・アクション] |
販売巻数 | 31巻 |
最終回の印象 | [面白い] |
ストーリー
修羅の門
最終回のあらすじ・結末
バーリトゥード決勝戦、レオン・グラシエーロとの死闘に勝利した陸奥九十九は、次の相手である前田光世の柔術の継承者の居場所をグラシエーロ流柔術師範から聞き出しました。
前田光世の弟子、三郎は既に亡くなっているようですが、その息子、前田ケンシンは生きていて、グラシエーロ流柔術師範に伝言を残します。
「待っている。」と。
一方で陸奥九十九に負けた空手家の片岡右京と海堂晃がこれから陸奥九十九への再戦をかけて戦います。
陸奥九十九は前田ケンシンの待つコロンビアへ旅立ちました。
その頃、家族の墓前に一人語りかける陸奥九十九の祖父、陸奥信玄はこう言います。
「今度こそ九十九は死の河を渡るかもしれん。だが許せ。修羅の子は修羅にしかなれぬ」
陸奥九十九の伝説は終わりません。
漫画「修羅の門」はこのような結末を迎えました。
文章のみのネタバレで満足できない場合はチェックしてみましょう。
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修羅の門
最終回の感想・考察
主人公である陸奥九十九は色々な格闘技に対して喧嘩を売ります。
それは一族の夢である無敗を証明するためです。
千年の間、確かに国内の強者と戦い、勝利してきた陸奥圓明流。
陸奥九十九は陸奥圓明流の最後の継承者として世界に証明していきます。
戦う相手はキックボクシング、空手、プロレス、同じ圓明流、ボクシング、カポエラ、相撲と実に様々です。
「俺は神に喧嘩を売っている」作中で陸奥九十九は何度もこの言葉を口にします。
彼の言う神とは何か?
それは「戦い」そのものではないでしょうか?
最強の流派というものは実は証明されていません。
その流派を使う人が頂点に立つことはあっても、この流派が最強だと言うことはないのです。
彼自身それが分かっているからこそ、「神に喧嘩を売っている」と言っています。
不可能だからこそ彼はあらゆる相手と戦い、陸奥圓明流は無敗の流派だと世界に証明しようとしているのではないでしょうか。
そして、彼自身の想いとは裏腹に周りの男たちは彼を倒す事は最強の証明であると考えています。
神に挑んでいる陸奥九十九が、周りから見れば武神そのものに見えているというのは、とても印象的でした。
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※上記は2020年10月時点の情報です