漫画「北斗の拳」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

リンとバットが大人になり、結婚をすることになりました。

結婚当日誓いのキスをする間際リンが実はケンシロウを今でも想っていて自分を好きではないと気づいていたバットはリンの記憶を消し、自分のことを忘れさせケンシロウとの思いでの場所をめぐりケンシロウと結ばせようとします。

ちょうどその時、リンとバットの前から去ろうとしたケンシロウの記憶が消えてしまい、バットとリンとたまたままた出会い、二人を見たバットは身を引くことを決意します。

記憶をたどる旅をしている道中昔ケンシロウに傷をおわされた敵が現れ、まだケンシロウの記憶が戻らないことを知っているバットが自らをケンシロウと名乗り敵と戦うことを決意しました。

しかしバットではかなわず、ケンシロウとリンのために死ぬことを決意、あと一歩のところでケンシロウが現れ記憶を思い出し何とか敵を倒しますがバットは間に合わずなくなってしまいます。

リンとケンシロウどちらも記憶を思い出し二人で旅をしようとしますがリンが本当の愛に目覚めバットが眠る場所に戻るとケンシロウが復活の秘孔をついていてバットは助かりました。

ケンシロウは悪党はびこる世界のため一人また旅を続けるという内容になっています。