漫画「花さか天使テンテンくん」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

ある日テンテンくんはヒデユキ君の大切なものを壊してテンテンくんが家出をしました。ですがヒデユキ君は心配になりテンテンくんを探しにいきます。

その間、テンテンくんは仕事を首になり自暴自棄になっている酔っ払いのおじさんと意気投合し盛り上がっていました。

その場面に出くわしたヒデユキ君はあきれながらも許してあげました。

その後小説家のサイダネをテンテンくんにやってもらいましたが、一定時間を過ぎても花が枯れず、おかしいと思ったところに神様が現れ、ヒデユキの本当の才能の花を咲かせたことを告げたのです。

ですが、それはテンテンくんてお別れの意味を表していました。

その後テンテンくんは天界に帰りヒデユキ君はいつもの日常に戻り小説を書こうとしましたが今までのテンテンくんとの思い出が溢れ出し涙を流します。

そして小説も書けないのを不思議に思ってると神様やテンテン君達が現れました。

実はあの時花が咲き続けたのはじょうろがお酒で酔っていたためおかしくなってしまったとのこと。

つまりヒデユキ君の本当のサイダネは小説家ではないことが発覚しまた一からヒデユキ君の本当の才能を見つける日常が戻ったのです。