漫画「犬夜叉」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

人の弱みに付け込む妖怪「奈落」と犬夜叉が対立します。

鉄砕牙のおかげで犬夜叉は理性を取り戻し、かごめを救い出します。

そして四魂の玉は完成され、犬夜叉は奈落を倒します。

かごめは、四魂の玉の中に閉じ込められ、四魂の玉は、かごめに「ここから出たいと願えばここから出してやろう」と囁きます。

しかしかごめは、願いを叶えてくれないということはわかっていたため、黙っています。

犬夜叉の声が聞こえ、「犬夜叉に会いたいだろう」と施しますが、かごめは、犬夜叉が来てくれると信じて待ち、犬夜叉がかごめのもとに来たところで、「四魂の玉消えなさい」と願いを言い、四魂の玉は、消滅します。

そしてかごめは、現代に戻り、そこから犬夜叉がいる世界とをつなぐ井戸を繋がらなくなり、３年が経ちました。

かごめが　高校卒業の時、もうこのまま犬夜叉には会えないのだろうかと考え、「犬夜叉に会いたい」そう思うと井戸に変化が現れ、再び犬夜叉のいる戦国時代に行くことができ、かごめは戦国時代で犬夜叉とともに生きていくことを決めました。