漫画「君に届け」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

みんなの受験は終わっており残りは爽子とくるみです。

合格発表は一緒に見に行きました。

2人とも合格していました。

それから龍のお家でみんなでお祝いしよう！となり、くるみも行くことになります。

あやねも呼び、くるみは1年生の時のことをあやねと千鶴に謝罪します。

風早にもずっと好きだと伝えます。

そして龍との別れの日、千鶴はかっこいいプロポーズを受け涙します。

あやねとの別れの日、何も言わず去ろうとするところを千鶴と爽子にしっかり待ち伏せされみんなで思い出をめぐらせ、涙ぐみます。

場面は変わり、風早は一人暮らしを始めます。

爽子と一緒にスーパーに行ったり、爽子用のコップを買ったりして楽しむ反面、これから離れ離れになる寂しさも感じます。

駅まで来て帰りたくないという爽子と連れて帰る風早。

2人は初めてひとつになりました。

最後は爽子が旅立つ日。

2人とも名前を呼び合いなにがあってもだいすきだと言い合います。

時間は経ち、待っていた風早に抱きつく爽子。

ハッピーエンドです。