作品名 | 銀魂 |
作者名 | 空知英秋 |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
ジャンル分け | [ファンタジー・SF・異世界] [コメディ・ギャグ] [バトル・アクション] [歴史・時代] |
販売巻数 | 77巻 |
最終回の印象 | [面白い] |
ストーリー
銀魂
最終回のあらすじ・結末
銀魂のラスボス、虚(うつろ)が完全復活します。
中身は「吉田松陽」のままで、かつての弟子たちを守れなかった事を悔います。
吉田松陽は人間に戻っていたので、自ら死を選ぶ事で自分ごと「虚」も「吉田松陽」も存在を消そうとします。
ここで高杉晋助はニヤリと微笑みます。
実は虚が高杉を支配していました。
自らが生き延びるために虚の血を取り込んでいた高杉、虚の凶刃の前に吉田松陽は倒れてしまいます。
そこに坂田銀時が登場、虚と刃を交えます。
高杉はここで虚に操られてはいないと判明します。
高杉の魂は死んではいなかったのです。
これまでの楽しかった記憶、悲しかった記憶をぶつけながら、銀時は最後の一振りを虚に浴びせました。
高杉はここで力尽き、銀時に看取られました。
ターミナルは崩壊寸前でアルタナは暴走を始めます。
アルタナの暴走を止めるために吉田松陽は、ターミナルが吸い上げるアルタナと相殺しようと試します。
ここで新八、神楽と合流し、三人で銀時の師である吉田松陽を最後まで支えました。
そして彼らはそれぞれの日常に戻っていきました。
漫画「銀魂」はこのような結末を迎えました。
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銀魂
最終回の感想・考察
銀魂を読んでいてずっと思っていたのは、この漫画では銀時と高杉の因縁と、そして吉田松陽との話がいつか描かれるのではないかということでした。
高杉は最終回でようやく逝ってしまったかと言う寂しい気持ちになりました。
結果、最終的には師匠殺しと言う結末になってしまったのですが、銀時にはたくさんの縁があって、独りではない描写があったので良かったと思います。
最後の新八、神楽、銀時が吉田松陽に顔合わせをする場面では、「もう大丈夫」と言う銀時からの最後のメッセージだったと思います。
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