漫画「フルーツバスケット」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

最終回では長年草摩家が苦しんでいたの物の怪付きの呪いが全て解けて各々が呪いに縛られることも無くなり、好きな人と一緒になる人、夢に向かって進む人など自分の道を進みます。

またこちらの作品は高校時代を舞台としていましたがその高校の卒業式が描かれていました。

そして主人公本田透が３年間過ごしていた草摩家の家からの別れでは草摩家で暮らしていた日々を思い出したり、一緒に暮らしていた草摩由希からたくさんの感謝を述べられたりして泣いてしまいますがそれでも最後は笑顔で「いってきます。」と告げます。

最後は草摩家の人々との別れを経て何十年後と経ち透が恋人同士だった草摩夾と二人で手をつなぎながら歩いている姿で締めくくられました。