作品名 | ボンボン坂高校演劇部 |
作者名 | 高橋ゆたか |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
ジャンル分け | [コメディ・ギャグ] [学園もの] |
販売巻数 | 12巻 8巻(文庫版) |
最終回の印象 | [面白い] [素晴らしい] |
ストーリー
ボンボン坂高校演劇部
最終回のあらすじ・結末
この作品のアイコンである部長をはじめとした主人公の正太郎君に対して好意を寄せるキャラクター達、彼ら彼女らが最終回においては1人また1人と正太郎君から離れていく、それは新しい恋であったり、自分の夢であったりといろいろに理由はありますが、それぞれの巣立ちの様なエピソードが挟まれていきます。
そんな中、好意を寄せられて迷惑だった正太郎君だが、いざ周りから人々が去っていくと寂しさも感じている。
だが入学初日からずっと恋をしていた演劇部副部長の真琴さんに不器用ながら好意を打ち明けられ、お互いの気持ちにお互いがやっと気づけたと喜びます。
それでも相思相愛になりめでたしめでたしとはならず、やっぱり部長は正太郎君にちょっかいを出すし、他のキャラクター達も変わらないような少し変わったような関係性を駆け足で描きながらの大団円となる最終回とです。
漫画「ボンボン坂高校演劇部」はこのような結末を迎えました。
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ボンボン坂高校演劇部
最終回の感想・考察
一貫して「まとも」な主人公と「変な」周りのキャラクター達の織りなすドタバタギャグ漫画なこの作品です。
LGBTをはじめ攻めたキャラ設定は時代を先取りした漫画ですが、そんなちゃんぽんのようなキャラクター達が1人1人に新しい旅立ちを用意された最終回で作者のキャラクターそれぞれに思いがきちんと込められた作品だという事がわかる最終回だと思いました。
現在だと表現が変わってしまう可能性のあるホモやロリな恋愛もあの時代この作品だからこそ描けた高橋ゆたか氏の愛が詰まった最終回最終コマでこの世界がずっと続いて欲しいと読者に想像させるような綺麗な終わり方をした作品です。
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※上記は2020年10月時点の情報です