漫画「美少女戦士セーラームーン」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

セーラームーンは最後に強大な敵との戦いを決意しました。

タキシード仮面を失った時の心の傷を抱えながらも未来に向かって気持ちを切り替えていきます。

チビムーンやちびちびも一緒に戦いにむかいます。

セーラームーンはチビムーンは未来の自分の子供と知っていましたが、ちびちびが誰なのかは知らず、チビムーンの子供がちびちびではないかと考えていました。

その2人が今ここにいると言う事は、必ず未来が待っていると言うことだと考えたセーラームーンは強大な敵に立ち向かう決意をしたのです。

それを聞いたちびちびが突然変化します。

なんとちびちびは未来のセーラームーン自身だったのです。

未来での戦いに疲れ果ててしまい過去に戻ってきたのでした。

しかし、未来に向かって行こうとする自分自身に触れ合い再び戦うことを選びます。

敵との戦いに勝ったセーラームーンはタキシード仮面を取り戻し2人での夜を過ごします。

翌朝目覚めて扉を開けた向こうにはクリスタルトーキョーがありました。