漫画「あしたのジョー」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

下町のドヤ街で暮らす不良少年ジョー、町の悪ガキと共にカツアゲや、当たり屋をして生活してます。

そんな時、ボクシング経験のある丹下段平にボクサーの才能を見出されますが、反発して少年院送りに。

ここでライバルの力石徹に出会い、強さを見せつけられます。力石は、金持ちのスポンサーが付き、出所後ボクシング界に旋風を巻き起こすことになります。

ジョーは、少年院でのリベンジと、拳を通じて初めて通った友の存在から、ボクサーを目指し、その後、力石徹と対戦する機会にようやく辿り着くが、テンプルへのパンチで力石を殺してしまいます。

多くの挫折、後悔の念を抱きながらも、再びボクサーに戻ったジョーは、東洋チャンピオンになり、世界チャンピオンを目指しますが伝説のチャンピオン、ホセ・メンドーサとの世界タイトルマッチで死闘を繰り広げて、力尽きることになってしまうことになります。