漫画「キャプテン翼」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

翼は、国際Jr.ユース大会で西ドイツ代表を破り優勝し、翼ロベルト本郷のいるブラジルに行く決意をします。

最終回は、ブラジルの出発前日からの様子が描かれています。

翼は、誰にもブラジルに行くことを告げずに出発しようとしていましたが、小学校のときから翼を応援してくれていた 中沢早苗にだけそれを電話で伝えます。

一方、他のライバルたちはみなそれぞれの目標に向かって歩き始めていました。

永遠のライバルである日向小次郎は、東邦学園の高校に進学し、石崎ら南葛中のチームメイトは南葛高校に進学します。

翼が空港に行くためにバス停に向かうと、そこに中沢早苗が待っていて、翼に「夢をかなえてね！」と声をかけます。

それに対し、翼は右手をあげて敬礼するのです。