漫画「アナグラアメリ」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

帝斗と付き合っていたあめりですが、バイト先で出会った趣味が同じで家庭環境が似ている世堂に惹かれ始め、そのことに気づいた帝斗から別れを告げられていましたが、なかなか受け入れることができませんでした。

帝斗への想いを書き込んでいたノートを見つめなおして、帝斗と別れることを決意したあめりは帝斗を呼び止めます。

帝斗への感謝を伝えながらごめんと泣くあめりに、帝斗は2人が前に進むためにちゃんと言葉で伝えてほしいと背中を押します。

その言葉を聞いたあめりは泣きながら別れてくださいと伝えます。

あめりの答えを聞いた帝斗は笑顔でありがとうと伝え、あめりが引きずることが無いようにすぐに世堂のところに気持ちを伝えにいくように後押しします。

走って世堂のところに来たあめりを世堂が迎えるところでお話は終わります。