漫画「リョウ」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

物語の中でも、牛若丸が女性という点以外は歴史に沿ったストーリー展開です。

最後、終われる弁慶と牛若丸、牛若丸のお腹には弁慶の赤ちゃんがおり、将来を誓い逃げ切ろうというところで、弁慶は体中を矢で刺されて死んでしまいます。

牛若丸はなんとか仲間と逃げ無事に赤ちゃんを産み（ここで数年経過しています）育てていますが、突然オオカミがこどもをさらい、現代に続く谷へ、それに続く牛若丸。

現代に戻ると、また時が経っており自分の子供が養子として育てられており、お隣の女の子（過去に亡くなっており、牛若丸はその女の子として育てられていた）が交通事故に遭うところに遭遇、女の子を助け牛若丸は弁慶の元へやっといけると亡くなってしまうラストでした。