漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

最終回では両津勘吉が署長に勤続40年休まず勤めたことを表彰されます。

署長は両津に君はこれで自由だからどこでもいきなさいと言い、両津はさようならと言ってどこかへいってしまいました。

しかしこの後両津抜きで、300万もかけた「こち亀40周年達成パーティー」が始まるのでした。

部長は両津がいるとメチャクチャになるからと言い、署長もその通りと言います。

しかしケータイを忘れた両津が戻ってきてしまいました。

部長に一緒にどうだ？と言われた両津は自分流のやり方で参加します。

「唾の舞」と言って料理に自分の唾を吐き、皆さんどうぞと言ったのです。

両津の唾がかかったものを食べたいはずがありません。

みんなが食べないなら自分がいただきますと、全部自分で食べようとするのでした。