漫画「デビルマン」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

悪魔の存在を恐れた人類は悪魔狩り総本部を作り、徹底的に悪魔狩りを行うようになる。

そしてサタンであった飛鳥了がマスコミを使いデビルマンの正体である不動明は人類の敵デーモンだと言ってしまう。

そのことにより明達は人間に襲われるようになる。

また明達とも仲の良かった牧村家も同じように狙われてしまう。

暴徒化した人間達により牧村家の人々がどんどんと殺されていってしまい。

ついには美樹までもが首を切られて殺されてしまう。

その現場を見た明は美樹の首を抱きかかえ、ケースの中に入れてサタンである了との決戦に挑もうとする。

そしてデビルマン率いるデーモン軍団とサタンの軍団との最終戦争が始まるのであった。

その戦争は２０年以上続き、ついに決着がつく。

海岸の岩に寝そべるデビルマンと了。

語り合う二人だが、デビルマンの下半身はなくデビルマンは静かに眠りにつくのであった。