漫画「斉木楠雄のΨ難」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

主人公である斉木楠雄は永遠と学校生活を送っているように見えるが、実は日本が壊滅するほどの噴火を止めることに毎回失敗してその都度一年間の時を戻しています。

毎年のようにくる噴火の日、偶然にも斉木と友達たちは噴火する場所の近くに旅行に行くことになってしまいます。

斉木はこっそり抜け出し、同様に超能力者である仲間と噴火を止めようとします。

結果的に、噴火を止めることは成功したが、一緒に来ていた旅行のメンバーに自分が超能力者だということがばれてしまいます。

斉木はまたも1日の時を戻し、次はバレずに噴火を止めることに成功しました。

しかし、このまま自分が超能力者だということを友達に黙っていていいのかと悩んだ末に、打ち明けることを決意します。

さらに、超能力者であることにうんざりしていた斉木は力を封印することにします。

翌日、学校で打ち明けようした時、急に出てきた虫にびっくりしてしまった斉木は、触れることなく窓ガラスを割るという場面で終わります。