漫画「みどりのマキバオー」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

最終話直前の海外のレースで、無敗だった最強馬であるエルサレムと激戦を繰り広げますが、主人公であるマキバオーは、負けてしまいます。
またそのレースが原因でマキバオーは足を骨折してしまい、手術をしてなんとか一命を取り止めました。

時間は少し立ち、マキバオーが何度か日本のレースを走り調整をし、ジャパンチャンピオンシップに出走します。
そこにはかつてレースで激戦を繰り広げましたが惜しくも負けてしまったエルサレム。

マキバオーの弟で一番人気のブリッツなど、かなりの実力揃いの競走馬がおり、マキバオーもいますが、既にかつての人気はなく、もう勝つのは難しい馬として、紹介されてしまう状況でした。

レースが始まり、大方の予想通りエルサレムとブリッツ一騎打ちかと思いきや、最後の最後でマキバオーもその二頭と競り合う熱い展開となりました。
結果としては、ブリッツが１着。エルサレムが2着、マキバオーが３着という結果でしたが、とても激しいレースとなりました。

その後は、マキバオーの妹馬が、母馬から生まれた子馬の面倒を見て終わるという展開となりました。