漫画「黒子のバスケ」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

奇跡の世代最強の選手でありキャプテン、赤司征十郎率いる洛山高校との接戦を繰り広げ、相手選手は全員赤司の能力によりゾーンと呼ばれる最大限集中する状態になります。

どんどん点差を突き放され負けそうになるなか、黒子の相棒でありエースの火神大我がゾーンのさらにその先、チームメイト全員が火神をサポートする直結連動型ゾーンにはいり、点差を詰めることに成功します。

しかしあと4点差まで追い詰めるも時間が無くなり絶望的になるなか、スリー名手にしてキャプテンの日向による3ポイント。

しかもファウルをもらいながら決め、4点プレイになります。

ベンチ層も薄く、選手も疲れ果てている黒子チームは何としてもリバウンドをとり決めなくてはならない状態になります。

何とかリバウンドをもぎとり黒子がシュートをきめようとすると赤司がブロックに来ます。

黒子は火神にパス、火神もしっかり決め、逆転勝利をし無事IH優勝を決めました。