漫画「甲子園へ行こう!」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

高校野球で全屈指の激戦区、神奈川県で県立鎌倉西高校は、並み居る強豪校を次々と破り決勝進出を果たします。

相手は昨年も敗れた全国屈指の強豪校、横浜第一高校です。

試合は序盤から横浜第一の打線が爆発しますが、鎌倉西高校は毎回のピンチを何とか凌ぎます。

一方、鎌倉西高校は横浜第一高校の、プロ注目のエース、藤島を全く打つことができず完全試合のペースで押さえ込まれ、完全に横浜第一ペースで進みます。

試合も終盤になり、鎌倉西のエース、四ノ宮にも疲れが出てきます。

そしてついに8回に横浜第一・藤島に決勝のホームランを浴びます。

決死の反撃を試みますがその後も藤島を打ち崩すことができず鎌倉西は敗退します。

そして鎌倉西のナインは野球部を引退し、それぞれの道へ進むことになります。