漫画「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

ティアラは結婚式までの１か月、お披露目式を終え部屋で休んでいるとアイシラが訪ねてきます。

そこで、前にアカリが突然訪ねてきた事を思い出します。

アイシラはフラグはないはずと思いながら、結婚を止めに来たのかと強張るティアラですが、アイシラは素直にティアラを祝福しに来ていました。

途中でアカリが乱入し、様子を見に来たのです。

アイシラの様子を見て、ゲームをプレイしたことのあるアカリはアクアのルートに進んでいると悟りアイシラに忠告します。

アイシラは自分でも気づかずにアクアに恋心を抱いていたのです。

結婚式当日に、みんなが集まり見守っている中、アイシラもその中にいます。

結婚式が進んでいる中、アイシラは自分の気持ちに気づきふと立ち上がりアクアに駆け寄ろうとしました。

しかし、ひそかに結婚式に参列していたアカリと森の妖精王に邪魔をしないようにと言われ泣いてしまいます。

ティアラとアクアの結婚式は森の妖精王に祝福され無事終わり、夫婦になるのでした。