漫画「ROOKIES」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

他校からの報復のような形で野球部の存続が危うくなり、顧問である川藤先生がベンチに入らないことを条件に試合に臨む二子玉川野球部であったが、苦しい試合展開となります。

もう負けてしまうといった絶対絶命の中ベンチに入らないはずだあった顧問、川藤の姿があり、その姿に勇気をもらい大逆転勝利を収める二子玉川学園ですが、川藤は自分の教師辞任と引き換えにベンチに入る特別な許可をもらっていました。

その後二子玉川学園野球部は地方大会で負けてしまったが、翌年採用試験を再受験し戻ってきた川藤と再び甲子園を目指し、見事三年生最後の夏に甲子園に出場することができ、スタンドからは大声援がありそして、夏の甲子園の試合が始まり本作品は最終話となります。