漫画「キン肉マン」の結末｜最終回ネタバレと感想・考察

キン肉マンは、連載が再び再開されました。
今回は、以前に一回連載が終了したときの最終回のあらすじを書きます。

キン肉マンは、超人オリンピック、悪魔超人、悪魔騎士、完璧超人との戦いにそれぞれ勝利を収め、その功績が認められ、次のキン肉星の大王に推薦されることになりました。

大王になるためには、超人の神に認められなければならないが、キン肉マンが自分達のエネルギーを超えてしまう事を恐れた邪悪の神達がそれぞれ推薦する超人達を相手に、団体戦でキン肉王位争奪戦が行われることになりました。

キン肉マンは、一回戦、二回戦、何とか勝ち上がり、決勝でスーパーフェニックスと戦う事になりました。

フェニックスとの戦いでは、キン肉マンのパワーの源である火事場のクソ力を封じ込められ大苦戦。

何度も心が折れそうになるものの、仲間の声援、兄であるアタルの幻想により励まされ、ピンチを回避します。

エネルギーに満ち溢れたフェニックスに必殺技を決められダウン。敗北寸前まで追い込まれる。

そこで奇跡がおこり、預言書を燃やされ、実体をもたなくなった仲間の超人達が、邪悪大神殿に封じ込まれた、火事場のクソ力を開放し、キン肉マンが復活しました。

復活したキン肉マンがフェニックスに特訓で習得した必殺技マッスルスパークを決めて、勝利を収め、キン肉星大王の座を獲得しました。